先日載せたこちらの記事
アメトピ掲載して頂きました
どうもありがとうございます
5/24-25に関西方面に
お出掛けしたレポートです
よろしくお付き合いください
全部で14回の予定です
行くと「昭和」を知ることができる商店街
一話目
店先を眺めるだけでも楽しくて
どんどん歩いて進んでいきます
シャッターが閉まったお店もやや多いです
でも生きているお店もあって
必要なら普通に消費者になれるのです
休日休みなのか閉業なのか…
たまに買い物もしました
商店街のアーケードのスキマに
劇場?
吸い寄せられるように入っていくと…
大衆演劇の劇場がありました
手書きの看板には鞍馬天狗や児雷也など
酒屋さん、店舗兼住宅だったのでしょうか
こういう上の階に住むの少し憧れます
このままずーっと
続くような気がしてきて…
延々と歩きたい
何かを思い出しそうな感じ…
少し古い雰囲気の薬局
明治や森永って戦前から粉ミルクを作っていて
その流れで昔からある薬局は
粉ミルクの看板を出しているところが多いんです
まちの電気屋さん
でもたぶん閉業して、中には工具や
直しかけの自転車がありました
稼働してない電池の自販機も…
まだコンビニが無い時代、
「電池が切れたから売れ!」
「目覚まし時計が…懐中電灯が…」という
お客さんが夜中にお店にやってきて
シャッターをガンガン叩く、寝られない!
ということが多かったために設置されました
ヘアーサロンだけど「めがね」
疲れて喉も乾いたのでここで休憩…
喫茶店、
生ジュースの文字が大阪を感じます
コーヒーを二人分頼んで1,000円
すごく普通のカップに
すごく普通のコーヒーが入って出てきました
お店のお兄さんが電話で
食事とジュースの注文を受け、
作ったメニューをトレーにのせて
すごくなれた感じで自転車に乗り
片手運転のまま届けに行きました
多分、商店街のなかのどこかでしょう
『喫茶店に注文して届けてもらう』
最近はあまり無いように思います
でも、そこにはありました
西成は「昭和を解ってる街」
なのかも知れません
この日は京都でもたくさん歩き、
商店街もたくさん見て足に水膨れもできて
それでも全部見てないままでした
でも時間の関係でそろそろ次へ
最終目的の「飛田会館」です
そこには気になるものの展示があり…
続きます



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