食べて暑気払い。缶詰で手軽に簡単。さっぱり夏越の祓『水無月風 あずき牛乳寒天』と、ちらし寿司。 | 食で楽しむ魔女♪野菜たっぷり彩りレシピ帳

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水無月の季節ですね。

 

「水無月(みなづき)」

夏越の祓の定番の和菓子の1つ。

外郎(ういろう)の上に

邪気を払うと言われる小豆をのせたもの。

三角形の形は、

厄除けや氷室の氷の意味があります。

 

 

夏越の祓(なごしのはらえ)

1年の半分にあたる6月30日に、

半年の間に身に溜まった穢れを落とし、

残り半年の息災を祈願する

神事のことです。

 

 

定番の外郎でなく

手軽に簡単✨

 

さっぱり爽やかに頂けるように

創作したレシピです💙

 

 

水無月風

あずき牛乳寒天

 

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砂糖細工のねずみ🐭だよ。

 

甘さ控えめスイーツだよ。

 

半年間の穢れを払い、

暑さを乗り切る願掛け

と、

残り半年の無病息災を願って

 

ぱく!

 

これで

残り半年も乗り切ろう!

 

 

材料

16×16cm1台(8コ(人分))

 

<あずき寒天>

◎粉寒天 1g

◎水 100ml

・あずき缶(甘みがついてるもの)120g

 

<牛乳寒天>

☆粉寒天 2g

☆水 150ml

・砂糖 大さじ0~3(お好みで)

・牛乳 150ml

 

※セリア等で売っている16cm角のタッパーを使いました。

※お砂糖(甘味料)は、お好みでどうぞ。

 

 

作り方

①【あずき寒天】

鍋に材料◎を入れ混ぜながら煮溶かす。

沸騰してから1分ほど煮て、あずきを加え混ぜ、水でさっと濡らした容器に流し入れ固める。

 

 

 

②【牛乳寒天】・・・①がほぼ固まってから作って下さい。

鍋に材料☆を入れ混ぜながら煮溶かす。

沸騰してから1分ほど煮て、牛乳、お好みの甘さの砂糖を加え混ぜ溶かし、固まった①の上に流し入れる。

粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ冷やす。

 

 

 

③【切り分ける】

氷に見立て厄払いの意味を込めて三角形に切って、お皿に盛り付け出来上がり♪

 

包丁で+に切って×に切れば8コの三角形に切れます。

 

 

 

水無月風あずき牛乳寒天

出来上がり

 

どうぞ召し上がれ♪

 

 

 

 

 

コチラのレシピも♪

◆今からでも間に合う!だって、のせるだけだもん。

創作レシピ・水無月パン

◆透明感が涼やか

創作レシピ・水無月ゼリー

◆水無月晦日のこと

◆季節にぴったりな ちらし寿司
 
ぜひお試しください。
美味しく召し上がれますようにルンルン

 

 

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